カレー.PHP

オブジェクト「空腹だから」
クラス「カレーライス(の作り方)」
メソッド「$仕込み」={$洗い、$皮むき、$カット}
    「$加熱処理」=($炒める、$煮込む)
インスタンス = カレーの作り方を知っている人($smarty君)
 この人、本当はいろいろな雑務ができるのだけど、今回はカレーを完成させるのに必要最低限なことだけを頭に入れておいてもらおう。
     $カレーを作るのに必要な基本作業のため に 炊飯と盛り付けのできる新人さん を投入する。
                   ↑($smarty = new Smarty)

※ここで頭に「$」の付いているものは、PHPの標準で使われる言葉ではなく、自分の都合で名前をつけた変数か、関数の名前だよ!
・-------------------------------------------------カレー.php---------------------------------------------------------------
$野菜=配列(
      'にんじん'= にんじん一本,
      'じゃがいも'= じゃがいも2個,
      'たまねぎ'= たまねぎ2個,
    )
$野菜[0](野菜の配列の0番目は) == にんじん(key) => にんじん一本(value)
  count($野菜){ == 野菜のkeyの数(valeの数じゃないよ!)}== 3種類
  mt_rand (0番目から,($野菜の3種類)-1番目まで) = ランダムに選ばれた野菜1種類

↓任意の関数名前 = function(引数){
$仕込み = 仕事だよ(食材に対する){
洗い(メソッド1);
皮むき(メソッド2);
$カット(メソッド3);
}

この関数に$野菜(の配列)を投入すると…
$仕込み($野菜) == 洗って皮むきされてカットされた、野菜の配列が(返り値として)出てくる。ので

$味付け($加熱処理($仕込み($野菜))) とすると… = 完成されたカレーのルー が返ってくる。
 ↑これら↑3つは関数↑  ↑コレだけ配列の引き数 

作るメニューに合わせて、動的に調理する、カレー.phpはここまで。
・-------------------------------------------配膳.tpl-----------------------------------------------------------------
ではこれを$smarty君に配膳してもらおう。
お米を盛り付けて、テーブルにおくだけの仕事だが、
お客さんの注文(入力)に合わせて、分量を動的に割り当てなければいけない。

//$smarty君は以下の2項目が決まらないと作業を始めてくれないので。
$smarty君の作業場所=("チキューの/日本の/東京の/〜〜〜〜〜/キッチンのはしっこ/")
$smarty君が受けた指示(テンプレートファイル)+盛り付けレイアウト(css)を元に
 盛り付けた料理(HTML+css)の提供先=("チキューの/日本の/東京の/〜〜〜〜〜/ひっくり返るちゃぶ台")
(assign)で盛り付けて(display)で提供だよ!くれぐれもスマートに頼むぜ!

 もしも(田丸さんのお腹がキングハラヘロッシュだったら){
  $smarty君よ -> 盛り付け($田丸さんのお皿へ,テラ盛りで。)
 }それ以外は{
  $smarty君よ -> 盛り付け($田丸さんのお皿へ,いつも通りで。)
 }

$smarty君はカレーじゃなくて、定食でもゴハンを盛り付けて出してくれる便利な子、なので
よく使われるイメージ…なのかな?
assgin以外にも便利なメソッドを持っているかもしれない。
お会計を代行したり、食い逃げを捕まえたりするような…?
・------------------------------------------------[EOF]-------------------------------------------------------------
解りやすくするために書いたけど、書くと意外にややこしくなったなぁ。
COOKIEまで絡めるとさすがに収集つかなくなりそうで無理だった…

ウチのPHPイメージは大体こんな感じです。
下手な例えできっと間違いも多いので、ご指摘とかありましたら是非お願い致します。