CLUBGUEST JAPAN
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上記は被リンク影響調査のために書き込みました。
フェリカテクニカルアカデミーは、
おそらくトップレベルの訓練機関です。
入学に際して支援訓練実施機関をいろいろ調べ、
また同じ内容の別学校に通う友人からも情報を集めました。
その中で、現在訓練修了を間近に控える私の出した結論です。
ですので、まず訓練を通じてやりたいことを決めてください。
就職が第一目的の訓練ではありますが、
おそらく技術を吸収したい、という人がほぼ全員の目的でしょう。
しかし、Webの世界に触れたことのない人達の多くは、
入学前の時点で現実には成し得ない、何かしらの幻想を抱いてしまうこともあります。
フェリカの先生はそれを容赦なく砕いてくれます。そういうことは曖昧にしません。
技術を身につけながら、実現可能な自立方法というものを見つけてください。
次に、訓練の時間である半日以外に、アルバイトする時間はほぼ無いと思ってください。
勉強に集中するのであれば、半年では終わらないほど勉強することは沢山あります。
訓練は、あくまでも実務に近しいものを中心に、
そしてそれに必要な基礎から教えている"そう"です。(これは私も実務が無いのでわかりません。)
最後に、訓練学校があなたを育てるのではなく、
あなたが育つために訓練学校を利用する、という意識を持ってください。
私にはやりきれなかった、とても難しいことです。でもやろうとし続けてください。
自分から求めなければ、学校は就職に必要な10までのことしか教えてくれません。
あなたが就職したいと思う企業は、おそらく11以上のことを大抵求めてきます。
Webサイト制作科といっても、教わる範囲はとても広いです。
教わる中から興味を持った範囲にどんどん手を伸ばし、10以上のものを身につけてください。
半年はあっという間。始まる前から言われて解っていたことですが、
本当に…早かった。
年代が近く、フレンドリーなクラス。
しかしそれだけに就職のプレッシャーひしめく面白いクラスメイト達に囲まれて、
本当に有意義な半年を送りました。
あと2日で終わりますが、この学校を設立してくださった中川様、いつも対応の早い事務局の方々、
人生の師と思えるほどの先生方、クラスメイト達に心から感謝を。 ありがとう。
なんか最近、動かないコード文を打っても心が動じなくなってきた。
瞳からまた一つ、キラキラとした光が消え失せる。
そんな様を見て、先輩方は「プログラマーらしくなってきたね」と評価してくれるんだろう。
さあこのまま行こう。地の底まで。
古庄先生はまさに「地獄の仏」だって信じてる。
基礎から教わってるはずなのに、何をどう理解しているのか、
昔から方程式や因数分解の解法が他人と違うことが多くて、どうもおかしいみたい。
仕事でコード文を書いたとして"解り辛い"にならないんだろうか。すごく心配。
時間を与えられて書き上げるコード文やファイル命名がズレたせいで、
田丸さんの授業に追いつかなくなった。
書き直そうにもファイルが多すぎて面倒くさい。
なんか似たようなルーチンがあって気持ち悪い。
名前からファイルの役割がすぐ思い出せない。(←これは名前付けのせい)
ファイル数は結局変わらないかもしれない。
でも、どうせなら設計から考え直そうと思った。
現状こんなところ。
私の感覚で不自然が無いようにまとめると
こうしてみたい。
必要な共通機能を、必要なときに呼び出すってステキ。
こういう設計をしてるときって涎が垂れちゃうくらい幸せ。
こういう設計中心に仕事できたらいいな、とは思うけど、
まだコード文が書けない(=プログラマの立場を理解しきれない)うちは
ソコを目指してはダメなんだと思う。
プログラムに美意識持って、クラス化に振り回されるような馬鹿を見ることですらしてみたい。
所詮それは、誤字脱字を解さぬ融通無き無機質との会話のはずなのに。
私は一体何に喜びを見出しているのだろう、と自分を不思議に思う瞬間がある。
それはまるで
「これだから女って〜!」という言葉が良く聞こえた試しが無いように。
多民族を抱えすぎた国が崩壊しやすいように。
クラスは大きく包括し過ぎると中で紛争が起きるような感覚。
"ワイルドカード"をご存知だろうか。
ポーカーや7並べでいうジョーカーのことで、
自分の欲しいカードに代替できる役割を持つカードのことだ。
私の仕事場に、同業者の方が仕事を依頼したことがあった。
その業種では、同業のよしみなのか、値引きは当たり前という空気がある中で、
その人は厚意を頑なに断って、一般客と同じ額を払ってくれた。
その姿には何か心動かされるものがあった。
"親しき仲に対する礼儀"ではないと感じた。
仕事に対する敬意、そういうものを感じさせてくれたのだ。
その人の思想やルールは何だったのだろう。考えさせられた。
生活における金銭がこのワイルドカードの役割を持つ。
〜がない、〜があれば便利になる、という個人的な生活上の不足を、
私達は金銭を使って補っていく。
いわば、生活を豊かにするためのワイルドカードなのだ。
〜がない、〜があれば便利になるという生活の不足を埋めるのが商品などを含むサービス。
一つの商品を作るために設計、生産、梱包、配送…たくさんの人たちが
仕事をしている。医療などのサービス業は少し形が変わっているけど、
その仕事もまた、求める人の不足を補い、生活を豊かにするという役割を持っている。
だからこそ金銭との取引が成立しているのだと思う。
仕事をしてもらった御礼に、
仕事した人の生活が豊かになるためのワイルドカードを渡すのだ。
同業者の方は、そう考えていたからお金を支払ってくれたではないか、と
私なりに結論付けてみた。
金銭は仕事に対して支払われるもの。
仕事は生活を豊かにするもの。
生活の豊かさは金銭によって補われるもの。
会社の中で一日パソコンと向き合って働く人たちは、自分たちのした仕事
で生活が豊かになった人を見れる機会は少ないのだろう。
周りに合わせてわざと残業する文化があるし、人間関係はちょっと複雑だったりするし、
格差社会だし、社会はもっと利己的な世界だ。
様々な力の歪みで見えにくくなっているけれど、金銭で結ばれる仕事と生活の
対等な関係は、理想論だけで言えば、こういうところにあるんだと思う。