ハングアップギリギリのSK線経由サーバー

ピークを迎える朝8時頃で、およそ 4分/1パケットの通信量である。
AKABANEブランドのメモリはデータで溢れ、今にも空きが無くなりそう。
あわやメモリからデータがこぼれて、パケットに轢かれそうな様相を呈している。


そんな状態なので、データはパケットの格納スペースを我先にと奪い合う。
EKI-IN製CPU(大体3〜4コア)の先導も空しく、プロトコルを遵守することすらままならない。
データが壊れるのではないかと思うほど、実に腹立たしく効率的な圧縮をかけて、パケットは発信される。
もうこれ以上圧縮できないよ、っていうときに限ってFAT32フォーマットのデータがその質量を活かし、
他のデータを押しつぶすように格納スペースに滑り込んでくるから困ったものだ。


毎朝これだけサーバーがイッパイイッパイなのでいい加減、帯域制限をもう少し緩めて欲しい。
サーバーのストレステストというものはあるけれど、データにかかるストレスを思いやったことはさすがに無かった。



ライフラインのサービスは未だ独占性が強く、競争相手が居ないせいなのか、質が悪い傾向がある。
求職者支援訓練のように、国が支援し、民間がサービスを競うシステムを充実させて欲しい。