朝のKHTH線はまだしも、SK線はまさに戦争である。

衣食足りて礼節を知る、という水準にはまだ程遠い状態。
OD9線と並んで日本で最もパフォーマンスの悪いといわれる回線である。

プロバイダが回線利用者の多さを未だに理解するつもりが無いのか、
SK線のイントラネットには帯域制限が設けられている。

器の大きい人間でありたいけど…

おそらく怒りやすい人間だと思われてるんだろうなぁ…
これでも私は自分で自分を遠慮がちな人間だと思っている。
自分のキャパシティを超えるストレスを受ければ、自分の中に蓄積や歪みができるのを感じる。
今日私は、その蓄積に耐えられないだろうことを見越して、自分の環境を変えることを選んだ。


相手に意図が伝われば、傷つけるかもしれないし、何かのきっかけになるかもしれない。
せめて良いきっかけになるよう、言葉は選んだつもりだ。
しかし、自分のキャパの狭さのせいで、起こった問題でもある。
対人関係において起こる問題に、自分の責任は常に0ではないと思う。
本当に0だったときというのは、ただ、運が悪かったときだけじゃないだろうか。
自分の責任を忘れて相手だけを責めるような格好悪いことはしたくない。
自分が「エエ格好しい」だという自覚がある。
けど物事は自画像も含め、多面的に捉えることが大切だと思う。


明日はまた雪になるらしい。電車減るらしいけど大丈夫かなぁ?
後から現在を思い出すと、きっと雪で飾られた記憶もあるんだろうなぁ…
この間転んで腿が痣になったし、明日は滑らない靴履いていこうっと。

学校が始まって一ヶ月。

教わることで真っ白に降り積もったWebの知識。
使っていない日陰で静かに溶けてしまっていたりはしないだろうか?
ふと不安になった折に良いサイトを紹介されたので、
苦手意識の消えないCSSについて、もう一度初心者の視点から見直して見ようと思う。


WebDesignRecipes (http://webdesignrecipes.com/)の「初心者の頃ハマったCSS 目次」を見て
自分の知らないことをピックアップしていこう。


  • フォントサイズの指定に"絶対値での単位指定"方法がある。
  • 学校で主に教わるのはpx,em,リファレンスから知ったのが%。全て相対値での指定方法だった。 ブラウザは見る人の拡大・縮小に合わせて、今後も相対値でのして方法を使おうと思う。 実用性に乏しい知識に感じるので、今は存在だけ知っておくという認識で良いと判断した。


  • line-heightに相対単位を指定すると表示がおかしくなることがある。
  • 対処法としては単位を外して数値のみにすること。


  • テキスト部分のピクセル数計算方法
  • font-size(px)*line-height(倍数,単位なし)*行数 画像のベースラインに合わせるには出た数値から(-fontsize/4〜-fontsize/2)をすると綺麗に揃う。


  • 画像と見出しを上に揃えると、見出しが落ちているように見える。
  • (見出しのフォントサイズ/6)分のトップマージンを引く。


  • フロート解除というのが必要になることがあるらしい。
  • 対策1:clear:bothやclear:(フロート方向)で解除できるが、
    clearを指定している要素に対しては、margin-topが効かなくなる可能性がある。

    対策2:br要素にmargin-topをつけると有効にすることが出来る。けど
    ブロックレベル要素の間にインライン要素入るの、ウチの先生嫌っていたからなぁ…いいのかしら?
    セマンティックコーディングを意識している私たちにとってはズルいやり方に見える不思議。

    対策3:clearfixという便利なCSSもあるらしい。魔法級に便利なのだそうだ。

    対策4:親要素にOverflow:hiddenを指定する。
    学校ではこれが推奨されている。

今回はここまで!


―オマケ―

皆が使うけど私が知らないIT用語

  • ペルソナ………(Persona):架空の顧客像。Webで言えば作ったHPを見に来る人、注文してくれる人を言うのだろう。
  • ガジェット……(gadget):目新しい道具、面白い小物、といった意味の英単語。Webコンテンツに対しても使うのかな?
  • マージ…………(merge):「合併する」「融合する」といった意味の英単語。Webでは「セルのマージ」などと使わた。

先日降った雪は―

街を白く染めた雪は、一週間も経つとほとんど溶けて、
今や路肩の日陰でゆっくりと溶け、まるでそのまま人々の記憶からも消えるかのよう。

それを見ると人の知識やスキルも、かくあるものかと考えさせられた。

私はパソコンというものが好きだ。

私が子供の頃、家にはレコードやカセットテープがあった。
機械にしか読み書きのできない、情報記憶媒体に興味を持ったつながりで、
PCのデータというものにも触れたいと思ったのがきっかけだろう。
自分のPCを自作する趣味を通して学んだことは、フェリカでの授業でもそこそこ役に立っている。


今日も課題やソフトウェアの扱い方について飲み込みが早かったり、
今日もワイヤレスネットワークの設定についてわからない人の力になれたり、
そういう"一日の長"が自分に備わっていることを自覚すると、つい嬉しくなってしまう。


つい、そういう小さな満足で、自分の歩く速度を緩めそうになる自分がいることに気づき、
ヒヤっとし、イラっとするのだ。
教室の誰かとの相対的な差を目標にしたわけじゃない。
私は自分で定めた目標があって、それを日割りした所まで、今この瞬間、進まなければならないのに。


もう一ヶ月経ってしまったのだ。
本当に私はこの速度で大丈夫なのだろうか。
答えは多分自分の中で解っているんだと思う。
全て自分次第の世界。その公平な環境で少しでも大きなものを築いて自信に繋げたい。


世の中、自分一人の力で何かを変えられることはほとんどないけれど、
自分ほど自分を変えられる人間はこの世の中には居ないのだろう。


自分の弱さを反省することは大事だけれど、
1ヶ月経って、まだ修正できていない弱点と向き合っているのはさすがに格好悪い。
来月は「こういうことをしたい」「これをできるようにしたい」という、
もっと前向きな抱負を書けるように、今がんばろう。